辞書的にも使えます。 初心者から中級者まで幅広く楽しめる内容です。 来週も自宅療養なので、この本を読みながらじっくり楽しもうと思います。 HTC Touch Pro & Diamond ハイパーナビゲーター技術評論社 [著] 伊藤 浩一ASIN:4774138134 /単行本（ソフトカバ…

届きました。 Touch Pro & Diamond究極活用読本にも付録CDが付いていました。 Touch Pro & Diamond究極活用読本は、ほぼ読み終わりましたが、基本機能の説明からカスタマイズや使いこなしの方法まで内容が豊富です。 しかも、痒いところに手が届くような説明…

ポチりました。 amazonのおすすめ商品を見ていて気が付いたらポチっていました。 TOUCH Pro & Diamond 究極活用読本 (inforest mook)インフォレスト ASIN:4861904331 /ムック/192頁発売日:2009-02-18ランキング＆評価:---位 価格:￥ 1,500 [2009-02-14 Amach…

予約しました。 アプリが200本紹介されていて、内154本は付録CD-ROMに収録されているとのことです。 Windows Mobile 6アプリケーションブック毎日コミュニケーションズ [著] avi, [著] 霧島 煌一, [著] 瀬古 茂幸, etc.ASIN:4839929319 /単行本（ソフトカバ…

これは落丁或いは乱丁なんでしょうか? amazonで注文した「Touch Diamond & Touch Pro入門ガイド」が昨日届きました。 初・中級者向けと言うことで、それなりに纏まっていますが飽くまでも入門ガイドとして考えた方が良いと思います。 多分、中級者だと内容が…

哀れなテロリスト u-bookさんに勧められた一冊です。 元全共闘の仲間3人・・・島村、優子、桑野・・・にまつわる物語です。 その中でも、駒場共闘の理論中枢からも一目置かれるほどの緻密な頭脳を持ち合わせていた桑野。物語の展開も伏線の張り方も上手く出…

期待外れでした。 テレビで同名映画のCMをやっているのを見て面白そうだったので先ず本を読んでみたのですが、残念ながら盛り上がりも無く、えっ、こんな中途半端で終わりですか、という感じでした。 CMでチラッと見ただけの印象ですが、やけに痩せてしまっ…

風景が目に浮かぶ。 魔王 (講談社文庫 い 111-2)講談社 [著] 伊坂 幸太郎ASIN:4062761424 /文庫/369頁発売日:2008-09-12ランキング＆評価:---位 3.5価格:￥ 650 [2008-11-03 Amache]2 - 長い長い予告編を読んだような感じ4 - 人は言葉に縛られている4 - 魔王…

切り札なのかな？ 亡命者―ザ・ジョーカー (講談社文庫 お 45-19)講談社 [著] 大沢 在昌ASIN:4062761661 /文庫/364頁発売日:2008-10-15ランキング＆評価:---位 価格:￥ 650 [2008-11-03 Amache]No User ReviewAmazon.co.jpで詳細を見る・・・

奥田英朗の作品なのかな？ ララピポ (幻冬舎文庫 お 13-2)幻冬舎 [著] 奥田 英朗ASIN:4344411668 /文庫/325頁発売日:2008-08ランキング＆評価:---位 3.5価格:￥ 630 [2008-11-03 Amache]4 - 明日は我が身の怖さ4 - ニッポンは狂ってる3 - 哲学をしたい方向け…

衝撃的だ。 容疑者Xの献身 (文春文庫 ひ 13-7)文藝春秋 [著] 東野 圭吾ASIN:4167110121 /文庫/394頁発売日:2008-08-05ランキング＆評価:---位 4.5価格:￥ 660 [2008-11-03 Amache]4 - 映像化に向いている作品2 - 安手のミステリー5 - まさしく「献身」3 - 映…

終わってしまった。 長恨歌 不夜城完結編 (角川文庫 は 21-7)角川グループパブリッシング [著] 馳 星周ASIN:4043442076 /文庫/552頁発売日:2008-07-25ランキング＆評価:---位 3.0価格:￥ 780 [2008-11-03 Amache]3 - 読み応えはあるが・・・3 - 結末に少しが…

本気の素晴らしさ 残照 (ハルキ文庫)角川春樹事務所 [著] 今野 敏ASIN:4758430764 /文庫/267頁発売日:2003-11ランキング＆評価:---位 4.5価格:￥ 672 [2008-11-03 Amache]5 - 大人たちの職業に懸けている姿勢5 - ”ベイエリア分署シリーズ”速見編4 - 速水ファ…

閉店前に何とか間に合いました。 やっと、EMONSTER ハイパーナビゲーターが購入出来ました。 想像以上に豊富な内容ですので週末は久々にS11HTで楽しめそうです。 EMONSTER ハイパーナビゲーター技術評論社 [著] 伊藤 浩一ASIN:477413578X /単行本（ソフトカ…

予定が狂ってしまった。 土日は「EMONSTER ハイパーナビゲーター」を読みながら久し振りにWM三昧で楽しめると思っていました。 ところが、近所の紀伊国屋書店には入荷されておらず入荷の予定も無し。 殆どの書籍が揃う地元最大手の書店に行ったのですが、9月…

音楽シーンの描写も楽しめます。 世界的バイオリニスト柚木優子の所有するストラデイバリウスが掏りかえられた事件の捜査中にコンサートマスターが密室で殺されます。 本著は題名からも分かる通り特殊な聴力を持つ「結城翠」が活躍します。 事件の筋を読むと…

静かな結末 ある宗教団体の人間関係に端を発する殺人事件をSTが解決します。 実家が曹洞宗の寺で、僧侶でもある薬学専門の山吹才蔵が活躍します。 しかも、専門である薬学ではなく、禅の側面から事件解決の糸口を掴みます。 人間同士、チョッとしたすれ違い…

緊迫感の中に温かみが ある医療訴訟の捜査でSTが活躍する物語です。 大学病院の医療の現場を舞台に秘められた「赤城」の過去が明らかになります。 理想と現実の狭間で葛藤する人は多いと思いますが、それを余すところ無くしかも自然に読者を惹き込む著者の描…

爽快 私の場合、シリーズラストの黒の調査ファイルから読んでしまったのですが、通称「ＳＴ」の「色」シリーズの第一弾です。 読み終わってから気が付いたのですが、「青山翔」が主役なので「青の調査ファイル」という題名なのですね。ある弱小プロダクショ…

背筋が寒くなる。 奥田英朗と言えばイン・ザ・プールや空中ブランコのイメージだったので、本著も同様に大いに笑わせてもらえると思い込み、川谷、みどり、和也、それぞれの最悪の状況のシリアスな描写に最初は若干戸惑いました。ただ、窮地に陥った時の3人…

面白い! FSB（KGBの後継組織）、怪僧ラスプーチン、ロシアマフィア、シャンバラ伝説、ポルターガイスト現象と内容は多岐に渡るのですが、すっきり見事に纏めています。 登場人物も、最初は赤城と百合根の二人だったのが、他の四人も合流し五人組みが全て揃い…

単純明快に楽しめます。 帯に「中国マフィア抗争の裏」と書いてあったので、面白そうだと思い購入したのですが、本著は警視庁科学捜査班、通称「ＳＴ」の「色」シリーズのラストだったのですね。 科学特殊能力を持つ五人組が活躍します。 本著では、美作竹上…

元気が出る一冊です。 神経科医伊良部先生シリーズの第一作です。 私の場合、「空中ブランコ」を先に読んでしまったのですが、伊良部先生のハチャメチャ度はイン・ザ・プールの方が激しいです。古き良き時代には実際にこんな医者がいたのかもしれません。社…

体の力が抜けて気が楽になります。 能天気なのか、自然体で生きているだけなのか良く分からない伊良部総合病院の跡取り？の伊良部先生。やることも言うこともハチャメチャ。 変な医者なのに何故か患者は拒否できず、また来たくなってしまう。 いつの間にか患…

特殊能力を持つ4人組銀行強盗の話です。 この荒唐無稽さ、理屈抜きに楽しめます。 多分、その場に居合わせた客は我に帰った時に、今のは一体なんだったんだろうと思うんでしょうね。 それほど見事な手口です。 前半に伏線として出てくる4つの内容は、読んで…

総合娯楽小説 今野敏と言えば「警察小説」と思っていました。 最近読んだ「神々の遺品」、「海に消えた神々」から印象が変わってきていたのですが、武道小説、伝奇小説も得意分野だったんですね。 本作品は、その全てを味わえる贅沢な作品です。非行少年が一…

無難な収束 私立探偵「石神」を主人公とするシリーズもので、「神々の遺品」に続く第二弾です。沖縄の古代遺跡に関する捏造疑惑がもとで自殺した仲里教授の無念を晴らして欲しい、との依頼が石神のもとに舞い込みます。 しかも、依頼主は高校生で仲里教授と…

リアリティに惹きつけられます。 古代文明、宇宙、神がキーワードです。 アメリカの国防長官をも丸め込み、古代の謎を解き自らを人類の救世主であると信じる危険人物「シド・オーエン」とそれを阻止しようとする人々の物語です。 シド・オーエンに利用された…

不思議な現実感 面白半分に妻を轢き殺された｢鈴木」が狙う復讐の対象と3人のユニークな殺し屋が、織り成す不思議な物語です。 読み始めは現実感が非常に乏しいのですが、読み進めているうちに現実感を帯びてきて背筋が寒くなります。 「劇団」や「押し屋」等…

少年犯罪と少年法がテーマ 加害者が撮影した「被害者を陵辱している」ビデオを被害者の家族が見てしまうというショッキングな場面の効果もあるのでしょう。 著者の思惑にすっかり嵌ってしまった感もあるのですが、被害者の父、刑事、加害者に利用された少年…